とうもろこしの簡単なゆで方!フライパンで水から湯がいてプリプリジューシーに!
やっぱり茹でて食べたら美味しい!
とうもろこしの美味しい季節になってきましたね。
スーパーでの、値段もだいぶ下がってきて、食卓にも出しやすい!買いやすい値段!になってきたと思います。
子どもが小さいので、レトルトの外国産のものではなく、国産の物を食べさせたい。
季節にあった1番美味しい時期に食べさせてあげる事で、とうもろこしの美味しい季節だね!と自然と夏野菜だと解っていきます。
でも、自分でゆでて失敗したら、、、ゆでるのが大変そう!ゆで方がわからない。私もそう思っていました。
そんな私でも、この茹で方なら簡単で
「今日はとうもろこし安いから買ってかえって、家で茹でてて食べよう!」
と、思える様になりました。
とうもろこしにはどんな栄養があるの?
とうもろこしは糖質が主成分です。なのでカロリーは高めな野菜になります。ビタミンB1、B2、ビタミンE、などのビタミンB群。カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、栄養素も豊富です。
さすが夏野菜、暑い夏場でのエネルギーの補給にぴったりな野菜ですよね!塩茹でする事で塩分も少しは補給できますよね。
暑い夏を元気に乗り切るためにも、家族で食べるようにしたい野菜の1つになりますね。
とうもろこしの簡単な選び方のポイント
◯髭の色
髭が黒くなっている物は、収穫してから時間が経っているから、出来るだけキレイで先が少し茶色い位、の物が良いよ~
(野菜売り場のおっちゃんからの情報)
◯髭の本数
髭の本数は粒の数と一緒やから、髭が多い物は粒も詰まってるよ~
(とうもろこしを一緒に選んでくれた知らないおばちゃんからの情報)
とうもろこしの簡単な値段の比較
とうもろこしが安くなってきたと言ってもお店や、特売の時などで、値段はバラバラです。
なので、私が店頭でよく見かける値段と、私が、
「これなら買う!」と思う値段を紹介します。
まず、私が買う時は、1本の値段が100円きっている時です!!
1週間前までは、安くて128円でした。
近くの、スーパーでは、138円の所もありました。
今回は1本98円+税
すぐ買いました。笑。
後は、年配主婦の先輩方が、売り場に多い時!は
「何事???」とチェック!する事をおすすめします。いい物、安い物があるかもしれないですよ~。
とうもろこしの簡単なゆで方
【材料】
◯ とうもろこし2本
◯ お水(適量)
(落し蓋をした時にとうもろこしが水に浸かる位)
◯ 塩 大さじ2
(お湯を味見して塩がしっかり効いてる位です)
塩は後で入れます。
冷めていく時に味が染み込むのです!!
最初に皮を全部剥きます。髭も出来るだけキレイに取って、水で洗います。
とうもろこしがプカプカ浮く位の水を入れてます。
落し蓋をして下さい。半分硬い、、とかならないように!茹でて下さいね。
お湯が沸いてからら、7分~10分茹でて下さい。
心配な方は 、端の粒を1つ取って食べるみて下さい。
※見にくいので落し蓋をどけてます。
出来たら火を消して、塩を入れます。
塩が溶けにくい時は軽く混ぜて下さいね。
ここで、要注意ポイント!!
お湯が覚めるまで絶対にとうもろこしを出してはダメです!!
おばあちゃんの様にみがシワシワになりますよ!!
好きな大きさに切って出来上がりです!!
簡単に完成~♪美味しそうですよね!!
うちは今日で無くなります。。笑。
子ども達が喜んでくれると思うと出すのが楽しみです!!
とうもろこしの簡単なゆで方まとめ
これなら簡単に、自宅で茹でたてを食べれそう!だと思って頂けたでしょうか。フライパンで茹でる手軽さはポイント高いですよね。
やっぱり茹でたては違いますよ!笑。
くれぐれも、焦ってお湯から出さないようにして下さいね!!子どもさんがとうもろこしを発見!して急かされても、お湯が冷めるまではちゃんと待って下さいね。
冷凍も出来ます!
水分をペーパーで取って、ジップロック等に入れて冷凍して下さい。でも、せっかくなので早めに食べる方がおすすめですよ!
最後に
この記事を参考にして、とうもろこしをより美味しく食べて頂けたら嬉しいです☆
茹でる時は火傷には気を付けて調理して下さいね!
暑い中頑張って作って火傷すると、イラッ!!ときます。暑いし、痛い!!には気を付けて下さいね。
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